各画面について - オプション ~ 音声

マイクデバイスから音声を録音するにはこのオプションを選択します。

ここにチェックが入っている場合、Debutがシステム音声を録音する方法を選択することができます：

フィルタドライバ
このオプションを選択するとシステムが発する音声を録音するコンポーネントがインストールされます。
注意：
- 他のアプリケーションから音声を録音する場合、Debutを先に起動する必要があります。例えば音声再生アプリケーションからの音声を録音する場合、まずDebutを起動し、その後で音声再生アプリケーションを起動します。
- Windows XPでこの機能を使う場合は、Debutを管理者として実行する必要があります。
MMDevice（Windows XPは非対応）
このオプションを選択すると他のアプリケーションが発する音声をWindowsのインターフェースを使って録音します。
注意：
- 管理者権限が必要なアプリケーションの音声を録音する必要がある場合、Debutも管理者権限で実行されている必要があります。

出力動画内でマウスをクリックした際に音声の録音を行う場合はこのオプションを使います。システム内に音声デバイスが検出されない場合でも、音声が録音されます。録画に画面を選択している場合のみ、このオプションを使用することができます。

音声レベルの表示を録画時にのみ行う際はここにチェックを入れます。デフォルトではこのオプションがオンになっています。

このオプションを使って録画された動画の全体的な音質を向上させます。このオプションを有効にすると、マイクに発生する静電気によるノイズや、周囲の雑音、電気的干渉によるノイズなど不要なバックグラウンドノイズが除去されます。

Debutで録画を開始または停止する際の通知音を選択することができます。

録画中も通知音を鳴らす必要がある場合は、「通知音を鳴らす間隔（秒）」ボックスにチェックマークを入れ、ボックス内に通知音を鳴らす間隔の秒数を入力します。

録音開始時にお知らせ音を鳴らす場合はこのオプションを有効にします。

録音終了時にお知らせ音を鳴らす場合はこのオプションを有効にします。

指定した秒数ごとに短いお知らせ音を鳴らす場合はこのオプションを有効にします。