ライブスペクトラムアナライザ

このツールは離散高速フーリエ変換(DFFT)を使って現在再生中の音声を周波数成分に分離します。このツールを使うには「ツール」->「ライブスペクトルアナライザ」を選択してライブスペクトルアナライザ]ダイアログを開きます。

画面左上にはマウスカーソルが置かれている部分の周波数とデシベル値が表示されます。デシベル値は上が0dB(最大音量)、下が-127dB(最小音量)です。周波数の範囲は左端が0Hz、右端がDeskFXが使うサンプルレートの半分の値(48000Hz)です。

現在のFFTグラフは以下の複数の方法で保存できます:

印刷
FFTグラフ画像をプリンタで印刷。
FFTグラフを画像として保存
FFTグラフの画像を画像ファイルで保存します。
CSVとしてエクスポート
周波数とdB値のペアをCSV形式で保存します。