画面のアングルや表示領域(以下こうした作業を「カメラ」と呼びます)は様々な方法でコントロールすることが出来ます。- マウスを使って動かす:
- 最も簡単な方法はマウスを使ったコントロールです。
- マウスの右ボタンを長押ししながらマウスを動かすことでカメラのアングルを上下左右に動かすことが出来ます。
- マウスを上下左右に動かして希望の位置へ移動します。
- マウスホイールをスクロールするとズームイン/ズームアウトができます。
- マウスの中央ボタンまたはスクロールホイールを押しながらマウスを動かすことでカメラを前後左右に移動することができます。
画面上のナビゲーションを使ったコントロール: 画面の左下部にあるコントロールボタンを使ってナビゲーションを動かすこともできます。各ボタンをクリックすることでアングルの変更やカメラの位置の移動、ズームイン/アウトなどの作業を行うことが出来ます。アングル変更ボタン(矢印)やカメラの位置の移動ボタン(三角矢印)は長押しすることで作業を連続することが出来ます。
- キーボードを使って動かす:
- 以下のキーを使ってカメラをコントロールできます:
- 矢印キー:矢印の方向にカメラの位置を移動します
- Shift + 矢印キー:矢印の方向にカメラのアングルを移動します
- Ctrl+R:カメラをデフォルト位置にリセットする
- Page Up:カメラの位置を上に移動します
- Page Down:カメラの位置を下に移動します
- Home:カメラをズームインします
- End:カメラをズームアウトします
- カメラを使ったナビゲーションに関するヒント:
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- ナビゲーション作業に慣れるまではプロジェクトを頻繁に保存することをお勧めします。画面上のアイテムを誤ってクリックすることでアイテムの位置を不用意に動かしてしまうことがあるのでご注意ください。誤った作業をしてしまった場合は「元に戻す」ボタンを使って作業を元に戻せるのでご安心ください。
- 画面をズームインすると壁を通り越して部屋の中に立っている状態で部屋を表示することができます。
- マウスを使ったナビゲーションが最も使いやすいナビゲーション方法です。
- カメラのモード:
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- 公転モード:このモードを選択すると、視点を中心にカメラが公転します。太陽の周りを地球が回っているような状態です。
- 自転モード:このモードを選択するとカメラの位置を変更せずにカメラ自体が回転します。地球が地軸を中心に回転しているような状態です。