「モデルをインポート」ダイアログが開くと、インポートする3Dモデルの選択を促されます。インポートできるファイルの形式は以下の通りです:
ファイルの読み込みが完了するとプレビュー画面にインポートする3Dモデルが表示されます。プレビュー画面でマウスをクリックしながら動かすことで3Dモデルを回転させることができます。また、マウスホイールを使ってズームイン/アウトをすることができます。
プレビュー画面には縦・横・高さの3方向を表す3色の線が表示されています。緑の線はY軸(上)、赤い線はX軸(正面)、青い線はZ軸(左)をそれぞれ表します。
別の3Dモデルを読み込む際は「3Dモデルを読み込む...」ボタンをクリックします。
後から検索しやすいようにインポートする3Dモデルに名前を付けます。同じ名前を複数のモデルに使う事は出来ません。
3Dモデルをインポートするカテゴリを選択します。例えばリビング用のソファーの3Dモデルをインポートする際は、「室内-家具」が最適なカテゴリという事になります。
インポートしたアイテムを設置できる場所をここで指定します(メモ:カテゴリでドアや窓を選択した場合はアイテムの種類は選択できません。ドアや窓は必ず壁に設置されるようデフォルトで設定されています)。アイテムの種類の詳細は以下の通りです:
アイテムをプロジェクトに挿入した際にデフォルト表示される角度や方向を設定します。ドアや窓が壁に対して平行になるようデフォルト設定する際などに便利です。
モデルを正しいサイズで表示するために正しい寸法を設定します。横、縦、奥行きのいずれか1つのサイズを入力すると、自動的に他の2つのサイズが入力されます。単位にミリを選択することでより正確なサイズを入力できますが、非常に大きなアイテムなどはメートル単位で入力することもできます。
「インポート情報」の欄には、3Dモデルをインポートする際に発生する可能性のある問題点などの情報が表示されます。インポートする3Dモデルに何らかの問題がある場合や、プレビュー画面に表示されている3Dモデルの形状等に問題がある場合は弊社の3Dモデル作成ソフトを使って修正を行ってみてください。
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