送信が完了したディクテーションは「アーカイブ済みディクテーション」に移動します。 「アーカイブ済みディクテーション」ダイアログは、「ディクテーション」メニューから「アーカイブ済みディクテーション...」をクリックすると表示されます。

各ディクテーションには以下の詳細が表示されます:

状況欄にはディクテーションの送信方法に応じた内容が表示されます。 電子メールやカスタム仕様のコマンドラインを使って送信したディクテーションの状況は、ディクテーションが一旦送信された後は更新されませんのでご注意ください。

ディクテーションを再生

選択したディクテーションを再生します。

ディクテーションを復元

「アーカイブ済みディクテーション」から選択したディクテーションをメイン画面の一覧に戻します。 この作業を行うとディクテーションのキャンセルと復元に関するお知らせがディクテーション受信者に送られます。 (詳しくは「ディクテーションのキャンセルと復元のお知らせ」や「dcan*.dct」ファイルとは何ですか?をご覧ください)。 ディクテーションがExpress Delegateサーバーに読み込まれている場合は、サーバーから削除されます(キャンセルと復元のお知らせは送信されません)。

ディクテーションを削除

選択したディクテーションを削除します。 ディクテーションがExpress Delegateサーバーにアップロードされている場合は、サーバーからも削除されます。

原稿をダウンロード

選択したディクテーションの完成原稿をダウンロードします。 ディクテーションがExpress Delegateサーバーにアップロードされており、テープ起こしが完了している場合にのみお使いいただけます。

音声をバックアップ

特定のディクテーションの音声をCDやDVD(Express Burnを使用)またはフォルダにバックアップします。

更新

状況欄の内容を最新のものに更新します。

ディクテーションの送信履歴を表示

ディクテーションの送信履歴が保存されているフォルダを開きます。