ディスクの使用量は「オプション」の「ディスク使用量」タブで設定します。

この日数が経過するとアーカイブされた録音を削除

Express Dictateから送信されたディクテーションのコピーは、復元が必要になった場合などに備えコピーが保存されます。保存されたコピーは30日が経過すると削除されるようデフォルト設定されています。この日数は変更することができます。削除されないようにするには日数を0に設定します。

日数はディクテーションが送信された日から数え始めます。

ハードドライブの空き容量に対する警告

お使いのコンピュータのハードドライブの容量が低下した際は警告を表示するよう設定することができます。デフォルトでは200MBを下回ると警告を発するよう設定されています。

データフォルダ

ここで指定されているフォルダに作業中および送信済みのディクテーションが保存されます。デフォルトではユーザーのアプリケーションデータフォルダが指定されています。複数のユーザーがデータを共有する必要がある場合、共有フォルダ内のフォルダを指定するか、ネットワーク上のフォルダを指定します。

データフォルダの設定に変更を加えた後、元に戻す場合は「デフォルトに戻す」ボタンをクリックします。

警告:データフォルダを変更すると、変更前のデータフォルダ内のディクテーションはExpress Dictateに表示されなくなります。