画面右上部にある請求先タブで、請求先となる得意先に関する情報を入力します。
得意先
プルダウン リストから [顧客] を選択するか、新しい顧客を入力します。ここで新しい顧客を追加すると、顧客リストに顧客の新しいレコードが作成されるため、見積もり、受注、請求書を作成するたびにすばやくアクセスできます。
請求先
請求書の送付先住所を入力します。
得意先注文番号
得意先の注文番号は請求書および明細書に記載されます。不要な場合は空欄のままにしておいてください。
得意先の税金
課税が不要な得意先(海外の顧客など)の場合は非課税を選択します。
請求書タブの後ろにある送付先タブをクリックし、この得意先の送付先情報を入力します。
送付先
商品の送付先住所を入力します。不要な場合は空欄のままにしておきます。
請求用と同じ
請求先と送付先の住所が同じである場合はここにチェックを入れます。
発送方法
プルダウンメニューから発送方法を選択するか、新規の発送方法を入力します。発送方法は得意先の参照用に請求書に記載されます。不要な場合は入力は不要です。
配送伝票番号:
配送伝票番号は得意先が発送方法を参照できるよう、請求書に記載されています。不要な場合は空欄のままにしておきます。
送料
この請求書に関連する送料を入力します。送料に税金が課される場合は、プルダウンメニューを使って税率を指定します。税率をプルダウンメニューに表示するには事前にオプションの税金タブで税率を設定する必要があります。
請求書画面の右上にある請求書タブにある「流用」ボタンを使い、既存の見積書や注文書、下書請求書の内容を流用して請求書を作成することができます。請求書タブではまた、請求書に関するその他の情報を設定することができます。
流用
既存の見積もり請求書、受注請求書、またはドラフト請求書を使用して、新しい請求書を作成できます。プルダウン リストからタイプを選択すると、エクスプレス アカウントに新しいウィンドウが表示され、特定の見積もり、受注、またはドラフト請求書を選択できます。
日付
請求書の日付を選択します。
支払条件
支払条件を使って支払期日の計算をします。
営業担当者
この請求書の販売員を入力するか、プルダウン リストから営業担当者を選択します。
請求書番号
この番号は Express Accounts によって自動的に生成されますが、新しい請求書の作成時に変更できます。ただし、請求書の編集時に番号を変更することはできません。
預金口座
請求書に対する支払いが入金される口座をプルダウンメニューを使って選択します。
請求書の品目一覧です。一覧内をクリックし新規品目を入力するかプルダウンメニューから既存の品目を選択し、正しい数量を入力します。注文請書を流用して請求書を作成する場合、品目は編集できません。
割引を適用
「割引を追加」ボタンをクリックして全ての品目、または特定の行に割引を適用します。詳しくは割引を適用の項目をご覧ください。
備考
これらのコメントは、メモと足のコメントの上の請求書の下部に印刷されます。
社内用コメント
このメモは、内部での使用に限られます - 請求書に印刷されません。
メモコメント
これらのメモは、Foot コメントの上の請求書の下部に印刷されます。
[デフォルト]「お支払い方法の詳細については、お問い合わせください。
フットコメント
これらの足のコメントは、請求書の下部に印刷されます。
[デフォルト]「お仕事に感謝します」
ここに消費税と合計額を表示します。消費税の計算が間違っていると思われる場合は、オプションの税金タブを確認します。
記録
請求書を記録するには、このボタンをクリックします。アクションを選択するには (請求書を印刷、電子メール、または FAX 送信するには)、プルダウン リストをクリックします。請求書を下書きとして保存したり、定期的な請求書として保存したり、請求書をプレビューしたりすることもできます。[支払いで記録] を選択して、請求書が支払済として記録されるようにすることもできます。
印刷、電子メール、または FAX の操作が取り消された場合や完了しなかった場合でも、請求書は常に記録されます。
請求書オプション
請求書オプションボタンをクリックすると請求書の設定を行う画面が開き、請求書のデザインや名称などの設定や、請求書のプレビューなどを行うことができます。