この画面を使って仕入先の記録を管理します。Express Accountsに入力した全ての仕入先一覧が表示されます。この一覧はまた、支払と仕入の入力フォームに仕入先情報を挿入する場合にも表示されます。

選択(入力フォーム用に仕入先を選択する際の画面にのみ表示されます)

選択ボタンを押すと選択した仕入先が支払と仕入の入力フォームに挿入されます。

追加

新規仕入先記録を作成するには、ツールバーの「追加」ボタンをクリックします。

削除

仕入先記録を削除するには、一覧表から削除する仕入先記録を選択し、ツールバーの「削除」ボタンをクリックします。

編集

選択した仕入先記録を編集するには、ツールバーの「編集」ボタンをクリックします。1度に1つの仕入先記録のみ編集することができます。

仕入先を検索

[仕入先の検索] ウィンドウを開くには、このオプションを選択します。ここから、検索する仕入先名を入力して一覧から検索します。

次のサプライヤーを探す

最後の用語が検索されたリスト内の次の仕入先を検索するには、このオプションを選択するか、ショートカット F3 を使用してリスト内の次の仕入先を検索します。

電子メール(可能な場合)

ツールバーの「電子メール」ボタンをクリックして、選択した仕入先に電子メールを送信することができます。

電話(可能な場合)

選択した仕入先に電話を掛けるには、ツールバーの「通話」ボタンをクリックします。Express Talk ソフトフォンが起動し、コンピュータから電話をかけることができます。Express Talk ソフトフォンの詳細は以下のページからご覧いただけます: http://www.nch.com.au/talk/jp/index.html

差し込み印刷用にデータをエクスポート(可能な場合)

差し込み印刷などに使うために仕入先一覧をエクスポートする必要がある場合はこのオプションを使います。詳しくは差し込み印刷のページをご覧ください。

CSVから仕入先をインポート

このオプションはデスクトップ版のExpress Accountsでのみお使いいただけます。また、支払と仕入の入力フォームから仕入先一覧を開いた場合もこのオプションをお使いいただけません。

エクスプレスアカウントに新しいサプライヤを入力する時間を節約するために、以前に使用したサプライヤーのリストをインポートできます。リストをインポートするには、[仕入先] リストを開き、[仕入先]メニューをクリックして、[CSV から仕入先をインポート]をクリックします。CSV ファイルを参照し、[開く] をクリックします。[CSV フィールドの一致] ダイアログが [高速アカウント] で開きます。CSV ファイルの列を Express Accounts の見出しと一致させる必要があります。これを行う方法の詳細については、このマニュアルの「画面参照」セクションのヘルプトピック「CSV フィールドの一致」を参照してください。

明細書(ボタンがある場合)

現在選択されている仕入先宛ての明細書に関する作業を表示するメニューです。