• プレビューに使用するRAMの最大容量(MB) - コンポジションのキャッシュされたフレームを格納するために割り当てられた最大メモリ量。メモリが多いほど、キャッシュされたプレビュー再生中に長いフラグメントが可能になります。
• キャッシュに使用するRAMの最大量(MB) - オブジェクトのキャッシュされたフレームを格納するために割り当てることができるメモリの最大量。メモリが多いほど、コンポジションで使用できるオブジェクトが増えます。Express Animate は、メモリ不足の場合に警告アイコンを表示します。

レンダリング方法

ここではキャンバスのレンダリング方法を選択できます。ハードウェア(OpenGL)は一般的に高速に動作するはずですが、一部のシステムでは正しく動作しない可能性があります。

スムーズなビットマップスケーリング

このオプションを有効にすると、ビットマップはスケール時に滑らかな二次補間を使用します。それ以外の場合は、直近のスケーリングが使用されます。
動画のプレビューとエクスポートそれぞれに対して、このオプションを個別に有効にすることができます。このオプションを有効にすると、パフォーマンスが低下します。

プレビューのグリッド線

ここではグリッド線のサイズを1~100の範囲で設定できます。小さいセルを使用すると、オブジェクトをより正確に配置できます。
グリッドとスナップは、キャンバスのツールバーで対応するボタンをクリックすると有効になります。

Express Animateの起動時にようこそダイアログを表示する

ソフトウェアの起動時にようこそ画面を表示する場合に選択します。ようこそダイアログではプロジェクトの開始方法やマニュアルの表示などの選択ができます。

音声入りのオブジェクトを挿入する際に再生モードのオプションを表示する

音声付きオブジェクトを挿入する際に再生モードを確認するダイアログを表示する場合はこれを選択します。