このダイアログは、HTML5のエクスポート処理が完了した後に表示されます。

出力フォルダーのハイパーリンクをクリックして、HTML Webページと関連ファイルを含むフォルダに移動します。

一部の機能をHTML5にエクスポートできない場合があります。エクスポート中に問題が発生した場合は一覧が表示され、各オブジェクトのタイプやエクスポートの際に行われたこと(スキップ、変更など)、問題の詳細が表示されます。ほとんどの問題はHTML5 の「パラメータをエクスポート」ダイアログの「詳細設定」タブで動画オブジェクトのエクスポートを有効にしてから、プロジェクトをHTML5として保存することで解決できます。ただしその場合でもモバイル用ブラウザでは動画が正しく作動しない可能性があるので、問題があるオブジェクトは一覧から削除するか変更することが最善策です。

プレビューを開くボタンをクリックして内蔵Webサーバーを起動し新しく作成したHTML5 Webページを表示します。内蔵Webサーバーのポート番号はポート番号の欄に書かれています。デフォルトは150です。
この機能が正しく機能するためにはファイアウォールの例外を確認する必要がある場合があります。