受注書の詳細は、新規受注書の作成画面に入力します。新規受注書作成画面は、メイン画面左のサイドバーから新規受注書を作成ををクリックするか、キーボードのF11をクリックしアクセスします。

見積書番号

プルダウンメニューから既存の見積書を選択するか、もしくは新規見積書を入力します。既存の見積書を流用して受注書を作成しない場合は不要です。

発注元

プルダウンメニューから得意先を選択するか、もしくは新規得意先を手入力します。

日付

受注書の発行日を選択します。

支払期日

支払い条件から支払期日を算出します。

担当者

受注書を担当する営業担当者を入力します。

税金

消費税が課税されない得意先(例:外国の得意先)の場合は非課税扱いを選択します。

この得意先の変更を保存

選択した得意先の住所を「請求先」住所と同じくする場合はここにチェックを入れます。

請求先

受注書の送付先住所を入力します。

送付先

製品の送付先住所を入力します。不要な場合は空欄のままにしておいてください。

注文番号

注文番号は請求書と明細書に印刷される得意先の参照番号です。不要な場合は空欄のままにしておいてください。

発送方法

プルダウンメニューから既存の発送方法を選択するか、もしくは新規発送方法を入力します。発送方法は得意先の参照用に受注書に表示されます。不要な場合は空欄のままにしておいてください。

配送伝票番号

配送伝票番号は発送状況確認用の番号で、受注書に表示することができます。不要な場合は空欄のままにしておいてください。

注文品目

受注品目の一覧です。品目一覧領域をクリックしプルダウンメニューから既存の品目を選択するか新規品目を手入力し、正しい数量を入力します。

受注書作成画面の品目一覧ヘッダ

品目一覧内のアイテムは各行をドラッグする形で並び順を変えられます。

各カラムのヘッダは簡単に変えることが出来ます。ヘッダをクリックすると選択肢がプルダウンメニュー形式で表示されます。一覧からヘッダ名を選択するか、「カラムのヘッダ名を変更」を選択して新しいヘッダ名を入力します。また「カラムの並び順を変更」を選択すると各カラムの順序を簡単に変更することが出来ます。

カラムのヘッダを自由に変更できることで、製品ベースの請求書(製品の個数を元に請求書を作成)とサービスベースの請求書(何らかのサービスに費やした時間を元に請求書を作成)の切替えが簡単にできます。

割引を適用

割引を適用ボタンをクリックして請求書全体、または特定の行に割引を適用します。詳しくは割引を適用のページをご覧ください。

コメント

備考欄は受注書下部に表示されます。

社内用コメント

社内メモです。受注書には表示されません。

合計

ここに消費税と合計額を表示します。消費税額に誤りがある場合、オプションから「税金」のタブを選択し正しい税率を設定してください。

保存してプレビュー

受注書保存し、プレビューを表示する場合は、画面左下部にあるボタンをクリックします。

請求書に変換

このボタンをクリックすると、受注書を請求書に変換し、請求書を一から作成する手間を省くことができます。請求書に変換した受注書は受注書一覧に「請求済み」として記録が保存されます。

請求書を編集…

既に請求書に変換済みの受注書には「請求書に変換」ボタンではなく「請求書を編集」ボタンがあります。「請求書を編集」ボタンをクリックすると、この受注書を流用して作成された請求書の編集を行うことが出来ます。

記録のみ

受注書をソフトウェアに記録します。 プルダウンメニューから、印刷、Fax送信、または電子メール送信などの作業を選択します。 受注書作成後は下書きとして保存、または定期受注として保存することも可能です。