見積書の詳細は、見積書の追加/編集画面で入力します。 新規見積書画面は、新規見積書を作成をメイン画面の左側でクリックするか 、キーボードのF10をクリックしてアクセスします。

見積書発行先

プルダウンメニューから得意先を選択するか、もしくは新規得意先を手入力します。

日付

見積書の発行日を選択します。

担当者

見積書を担当する営業担当者を入力します。

請求先

見積書の送付先住所を入力します。

税金

消費税が課税されない得意先(例:外国の得意先)の場合は非課税扱いを選択します。

送付先

製品の送付先住所を入力します。不要な場合は空欄のままにしておいてください。

見積り品目

見積書を発行する品目の一覧です。一覧内をクリックし新規品目を入力するかプルダウンメニューから既存の品目を選択し、正しい数量を入力します。

見積書作成画面の品目一覧ヘッダ

品目一覧内のアイテムは各行をドラッグする形で並び順を変えられます。

各カラムのヘッダは簡単に変えることが出来ます。ヘッダをクリックすると選択肢がプルダウンメニュー形式で表示されます。一覧からヘッダ名を選択するか、「カラムのヘッダ名を変更」を選択して新しいヘッダ名を入力します。また「カラムの並び順を変更」を選択すると各カラムの順序を簡単に変更することが出来ます。

カラムのヘッダを自由に変更できることで、製品ベースの請求書(製品の個数を元に請求書を作成)とサービスベースの請求書(何らかのサービスに費やした時間を元に請求書を作成)の切替えが簡単にできます。

割引を適用

割引を適用ボタンをクリックして見積書全体、または特定の行に割引を適用します。詳しくは割引を適用の項目をご覧ください。

コメント

備考欄は見積書下部に表示されます。

社内用コメント

社内メモです。見積書には表示されません。

合計

ここに消費税と合計額を表示します。消費税額に誤りがある場合、オプションから「税金」のタブを選択し正しい税率を設定してください。

保存してプレビュー

見積書のイメージ(印刷する場合、PDF保存または電子メールで送信する場合)のプレビューはこのボタンをクリックします。

請求書に変換

このボタンをクリックすると見積書の内容を使って請求書を作成することができます。

請求書を編集…

既に請求書に変換済みの見積書には「請求書に変換」ボタンではなく「請求書を編集」ボタンがあります。「請求書を編集」ボタンをクリックすると、この見積書を流用して作成された請求書の編集を行うことが出来ます。

記録のみ

見積書をソフトウェアに記録します。プルダウンメニューから、印刷、Fax送信、または電子メール送信などの作業を選択します。見積書は下書き保存もできます。