この画面を使って返金の管理を行います。 Express Invoiceが処理した全ての返金がこの画面に表示されます。

メインボタンの下の各種フィルタを使い一覧に表示される範囲を設定することができます。 「期間」指定機能を使い、発行日順に並べたり、始期と終期を設定して必要な返金だけを表示したりすることも可能です。 更に、「得意先」指定機能を使うことで、特定の得意先宛の返金だけを抜き出すことも可能です。

新規

新規返金の作成はこのボタンをクリックします。

削除

削除する返金を選択しこのボタンを押すと返金が削除されます。

編集

選択した返金の編集はこのボタンを押して行います。複数の返金を同時に編集することはできません。

プレビュー

このボタンをクリックすると返金記録の印刷画面をプレビューすることができます。

印刷

選択した返金記録の印刷はこのボタンを押して行います。

メール送信

このボタンを押すと、選択した返金記録をPDF形式に変換し電子メールで送信することができます(複数枚数の送信可)。送信先の電子メールアドレスを入力する必要があります。

Fax送信

このボタンを押すと、選択した返金記録をPDF形式に変換しFaxで送信することができます(複数枚数の送信可)。送信先のFax番号を入力する必要があります。

保存

このボタンを押すと選択した返金記録をPDF形式でコンピュータに保存することができます。

クレジットカードにチャージ

得意先のクレジットカードに返金を行う際はここにチェックを入れます。クレジットカードを使った処理を行うには、オプションの 入金タブでで支払口座(クレジットカードのゲートウェイ)の設定と得意先のクレジットカード情報の入力を行う必要があります。

返金を検索

このダイアログを使って返金記録の検索を行います。検索は日付、返金番号、得意先のいずれかから行うことができます。

次の返金を検索

次の返金を検索は返金検索を行った場合に表示されます。返金検索時に複数の検索結果がヒットした場合、「次の返金を検索」を使って他の検索結果を確認することができます。

全ての検索結果を確認し終えると「(検索ワード)に一致する返金はこれ以上見つかりませんでした」と言うメッセージが表示されます。

メモ:返金を検索のテキストボックスから検索キーワードを削除した状態でOKボタンをクリックすると、「一致する情報は見つかりませんでした」というメッセージが表示されます。この場合、「次の返金を検索」ボタンは灰色の文字で表示され、使うことができなくなります。再度キーワードを入力して検索を行うと、「次の返金を検索」ボタンがまた使えるようになります。