Express Invoiceをインストールすると、スタートアップ・ウィザードが起動します。ウィザードを使い、事業名、住所、連絡先などの基本情報を入力します。

スタートアップウィザード完了後は、すぐに見積書や受注書、請求書の作成を始めることができます。初期設定された機能は今すぐお使いいただけます。請求書を作成をメイン画面上でクリックすると、1通目の請求書が作成されます。請求書の必要項目入力についての詳細は請求書の作成のページをご覧ください。

最初の請求書を作成後、請求書の雛形の調整を行う場合はツールメニューのオプションダイアログで行います。ここでは、会社に関する項目や税率、また請求書のレイアウトなどの詳細を設定することが可能です。

Express Invoiceは、お使いいただくにつれ新しい情報が追加されていくよう設計されています。例えば、得意先や請求品目のデータを事前に入力する必要はありません。請求書発行の作業中に必要なデータを追加していくシステムです。Express Invoiceはまた、最初に行った設定を全て記憶することで、その後の作業効率をアップします。