Express Ripはコマンドラインを使って実行することができます。各オプションは全て何度でも繰り返し使うことができます。コマンドラインを使って実行する場合はプロンプトが表示されません。各種の設定項目やオプションは前回使ったものが使われます。お使いいただけるオプションは以下の通りです:


-rip (全てのトラックを出力フォルダに抽出します)

-drive (リッピングを行うドライバのアルファベットを選択します。例:D)

-hide (Express Ripを非表示にします)

-show (Express Rip画面を表示します)

-outputfolder (リッピングしたトラックの保存先です)

-separatetracks (選択したトラックを個別にリッピングします)

-onetrack (選択した全てのトラックを1つのファイルにまとめてリッピングします)

-exit (Express Ripを終了します)


NCHの統合API用コマンド

-gettrackcount (CD内の音声トラックの数を返します)

-getalbumname (アルバム名を返します)

-getartistname (アーティスト名を返します)

-gettrackname (トラック名を返します)