このページからExpress Zipの作業に影響する各種の設定を行うことができます。メイン画面のツールバーでオプションをクリックし、「全般」タブを選択して各種設定を表示します。 デフォルトの圧縮設定: - デフォルトzip名: 新規zipファイルを作成する際に使用する名前です。
- デフォルトの保存場所: 新しいzipファイルが保存される場所です。*参照ボタンをクリックし保存場所を変更することが出来ます。
- 圧縮レベル: プルダウンメニューから圧縮率を選択します。圧縮率は最速、速い、標準、小さい、最小から選択でき、圧縮の程度により圧縮にかかる時間が変化します。例えば「最速」は圧縮にかかる時間は短いですが圧縮レベルは低くなります、「最小」は最も小さく圧縮されますが圧縮にかかる時間が長くなります。
抽出先: - アーカイブファイルの場所を一致:このオプションを選択するとExpress Zipはアーカイブと同じディレクトリにファイルを抽出します。
- カスタム: このオプションを選択すると、抽出する場所をカスタマイズできます。
クイックZip: - クイックzip使用中はこのメッセージを表示しない: このオプションにチェックを入れると、クイックZipで選択したフォルダのzip方法を以下の2つから選択します。チェックが入っていない場合は、選択したフォルダを現在のアーカイブに追加するか、新しいzipファイルを作成するかを確認するメッセージが表示されます。
- クイックzipを使う場合は常に新しいzipファイルを作成する:このオプションを選ぶと、クイックzipのフォルダが選択された際は常に新しいzipファイルが作成されます。
- 現在のzipファイルにクイックzipを追加する:このオプションを選ぶと、クイックzipから選択したフォルダを現在のzipファイルに追加します。
無視するファイル - アーカイブの作成時は非表示のファイルを無視する: このオプションにチェックを入れると非表示扱いになっているファイルやフォルダはExpressZipの一覧に表示されず、アーカイブも行われません
- 以下の拡張子のファイルは無視する: このオプションにチェックを入れると特定の拡張子のファイルはExpressZipの一覧に表示されず、アーカイブ作業も行われません。最新版では.dbファイルのみが無視されます。
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