SSL/TLS 証明書インストール ウィザードは、クライアントがサーバー プログラムに対して暗号化されたセキュリティで保護された接続を行えるようにする SSL (セキュア ソケット レイヤ) または TLS (トランスポート層セキュリティ) 証明書の生成およびインストールに使用されます。

このウィザードは、次の 2 つの方法のいずれかで使用できます。


新しい自己署名証明書を生成してインストールします。

自己署名証明書に関する重要な情報については、「自己署名 SSL 証明書」を参照してください。


既存の証明書をインストールします。

自己署名証明書を作成する代わりに、証明書署名要求を使用して、証明機関によって署名された証明書を取得する方法があります。証明書が PKCS#12 形式で、通常は .p12 または .pfx のファイル拡張子を持っていることを確認します。証明書ファイルを取得したら、次の手順を実行します。