エクスポートの際には以下のようなオプションを選択できます：

出力サンプルレート

エクスポート時にデフォルト値として使用するサンプルレートを選択します。一部の形式は独自の設定を持ち、設定されている場合はデフォルトのサンプルレートを上書きすることができます。

出力チャンネル

エクスポート時にデフォルト値として使用するチャンネルを選択します。一部の形式は独自の設定を持ち、設定されている場合はデフォルトのチャンネルを上書きすることができます。サラウンドサウンドボタンを使用して、サラウンドサウンドの設定を行います。

エクスポートしたファイルにメタデータタグを挿入しアーティスト名やアルバム名などの情報が表示されるようにする場合はこのボタンをクリックします。プロジェクトのメタデータはメニュー->ファイル->プロジェクトオプションまたはメニュー->編集-> 音声タグを編集...から編集できます。

このオプションを選択すると、選択した作業領域内のプロジェクトの領域のみがエクスポートされます。作業領域を選択するには、メインのプロジェクトタイムラインで領域の開始点と終了点を設定します。このオプションはプロジェクトのタイムラインに選択された領域がある場合にのみ表示されます。