「ファイルとフォーマット」の項目では、変換するファイルと同じファイルが既に存在する場合の対処方法を指定します(例:aviからaviへ変換)。
選択肢は以下の通りです:
変換完了後、Prismからソースファイルを削除したい場合は、このチェックボックスをチェックしてください。
一部分のみ変換されている一時ファイルを削除(変換をキャンセルする場合)変換作業がキャンセルされた際に一時出力ファイルを削除する場合はこのチェックボックスにチェックを入れます。
音声トラックを動画の末尾で切り取り、動画と音声の長さを合わせるここにチェックを入れると変換後の動画と音声の長さが同じになります。音声の末尾を動画に合わせて切り取らず、最後まで音声を再生する場合はここからチェックを外します。
静止画像から変換した動画の再生時間(秒):静止画像を動画フォーマットに変換した際に、この静止画像が再生される長さを秒で指定します。
「エラー」の項目では、変換処理中にエラーが発生した場合の対応方法を指定します。
選択肢は以下の通りです:
ファイルをデコードする場合、DirectShowを使わずに、Prismに内蔵されているコーデックを使用するよう指定することができます。DirectShowを使用して上手くデコードできない場合、この方法でファイルをデコードできる場合があります。このオプションを選択した場合、NCH Webサイトから必要なコーデックのコンポーネントをダウンロードするようにというプロンプトが現れます。
DVDの言語DVDの内容に使われる言語を選択します。ここで設定した言語を使ってDVDの変換を行います。
良く使われる言語のコードは以下の通り:
このチェックボックスをオンにすると、ファイルの変換作業が行われている間Prismの画面を移動/最小化できます。