オプションの上書きタブで、新しく作成した動画ファイルと同じファイルが存在する場合の処理方法を設定します。選択肢は以下の通りです:
- プロンプトを表示し指示を仰ぐ:既存のファイルに上書きするかどうかのプロンプトを表示します。
- ファイルを上書きする:新規ファイルで既存のファイルを上書きします。
- オリジナルファイルを変換しない:オリジナルファイルの変換をキャンセルします。
- ファイル変換を中止:未処理のファイル変換を全てキャンセルします。
- ファイル名に番号を付ける: オリジナルのファイル名に自動的に番号を振り、新規ファイルを作成します。一定のパターンで新規ファイルを作成する場合は、「フォーマット」領域を使って指定します。この場合、%filename%や%number%と言ったマクロを、オリジナルのファイル名や新しく割り振られた番号に置換えるプレースホルダとして使います。