ハードドライブの容量が少ない場合などには、ここで指定した日数が経過した古い「完了」ファイルを自動的に削除するよう設定することができます。ファイルを削除しない場合は日数の設定を0にしてください。

ハードドライブの空き容量がこれ以下になると警告を表示(MB)

ファイルの読み込み時、またはExpress Scribeの起動時にハードドライブの空き容量を確認し、ここで指定した容量を下回ると警告を発します。容量がここで指定した値を下回るとExpress Scribeにファイルの読み込みができなくなります。

データフォルダ

Express Scribeがデータファイルの保存を行うフォルダをここで指定します。複数または分割されたハードディスクをお使いで、容量が少ない方のディスクにデフォルトの保存先が設定されている場合などには保存先を変更することができますが、通常はデフォルト設定を変更する必要はありません。

警告！

• 着脱式ディスクにデータフォルダを設定しないでください。
• ネットワーク上にデータフォルダを設定しないでください。
• データフォルダに変更を加えると、現在設定されているデータフォルダ内のデータ（現在読み込まれているディクテーションなど）がExpress Scribeに表示されなくなります。

データフォルダをデフォルトの保存先に戻す場合は、「デフォルトに戻す」ボタンをクリックします。