時間モード

Express Scribeに表示する時間は、以下のいずれかから選択できます:

時間形式

時間の表示形式は以下のいずれかからお選びいただけます:

接頭/接尾

メモ欄に現在の再生時間を挿入(「メモ」メニューから> 「挿入」 ->> 時間)、またはクリップボードにコピーする際(オプション -> ホットキーの「時間をコピー」コマンドを使用)に、ここで接頭/接尾として設定した文字や記号が時間表記の前と後に表示されます)。

例:接頭を[、接尾を]と設定した場合、時間が[0:12:34.5]の形式で表示されます。

追加カラム

メイン画面のディクテーション一覧に、独自のタグの値を2つまで表示することができます。 タグを追加する場合はタグの名前とカラム(列)の名前を指定してください。
例: <caseno>12345</caseno>というタグが含まれており、「XMLタグ」を"caseno"、カラム名を「ケース番号」で設定。 一覧に「ケース番号」という列が追加され、該当する行に「12345」の文字が表示されます。