SoundTapを使った録音は以下の手順で行います:
音声の再生が行われる前に録音を開始することができます。 この場合、SoundTapは音声の受信を開始しますが、 実際に音声が受信されるまで録音は始まりません。
録音した音声を確認するには検索と再生をクリックします。 新しい画面が開き 録音ファイルの一覧が表示されます。この画面では音声再生のほかに、編集やファイル名の変更 、ディスクの書き込みなども行うことができます。詳しくは 検索と再生のページをご覧ください。
SoundTapはExpress TalkやSkypeなどのソフトフォンを使った会話の 録音に最適です。SoundTapは ストリーミング音声を完璧なデジタル音質で録音するため 実際の通話時と全く同じ音質で録音することができます。
ソフトフォンでの会話を録音するには マイク音声も録音にチェックを入れます。こうすることで自分の声と相手の声の両方を録音することができます 。
マイク音声の録音は ストリーミング音声の録音時のみ行うことができます(マイク音声のみの録音はできません)。
トレイに格納をSoundTapメニューから選択すると SoundTapをバックグラウンドで実行しながら録音を行うことができます。
システムトレイを 実行中はSoundTapのアイコンをシステムトレイのみに表示することで、タスクバーが込み合うことを防ぐことができます。 システムトレイ内のアイコンを右クリックするとSoundTapを再度開くことができます。
SoundTapはコマンドラインを使って実行することができます。 Windowsのスケジューラ機能を使って録音を行う際に便利な機能です。 コマンドラインには以下のオプションをお使いいただけます: