3Dモデルファイルの形式を変換するには、まずソフトのメイン画面一覧に変換したいファイルを挿入します。ファイルを挿入ボタンをクリックするか、「ファイル」メニューから「ファイルを挿入」を選択してファイルを挿入します。フォルダを挿入ボタンをクリックすると指定したフォルダ内の全ての3Dモデルファイルを挿入できます。
一覧に挿入したファイルを削除する場合は、削除するファイルを選択し削除ボタンをクリックするか、「ファイル」メニューから「選択したファイルを削除」を選択します。 一覧内の複数のファイルを一度に選択するには キーボードのCtrlキーを押しながらファイルをクリックします。全てのファイルを選択する場合は「ファイル」メニューから「一覧の全てのファイルを選択」を選択するか、キーボードのCtrlキーとAキーを押します。
メイン画面下部にある出力フォルダという項目を使って、出力ファイルが保存されるフォルダを選択します。 目的のフォルダのパスをタイプ入力するか、参照ボタンをクリックして目的のフォルダを選択します。 参照ボタンをクリックするとパソコン内のフォルダの参照画面が開くので、必要なフォルダをクリックして選択します。 過去に使ったフォルダのパスをプルダウンメニューから選択することもできます。文字領域の右側にある矢印をクリックすることで、選択したフォルダにアクセスすることができます。
出力形式と書かれた領域で、変換後のファイルの形式を指定します。
以下の3Dモデル形式の変換に対応しています：出力フォルダと出力形式を決定したら、変換するファイルを変換ボタンをクリックするか、「ファイル」メニューから「変換」を選択するとファイルが変換されます。一覧でファイルを選択せずに変換ボタンをクリックすると一覧内の全てのファイルが変換されます。
3Dモデルファイル一覧の状況欄に、変換の成功や失敗、現在変換中などの情報が表示されます。
「保存に失敗しました」というメッセージが表示された場合は、出力フォルダを変えることで問題が解決する場合があります。
「読み込み失敗」のメッセージは、読み込もうとしている3D3Dモデルが破損しているか、3Dモデルを装った別のファイル形式であると判断した場合に表示されます。