変換中に法線を再計算する。

Spin3Dは法線を含むモデルを変換する際に法線の再計算を試みます。

重複する三角形と頂点を削除

Spin 3Dは重複する頂点や三角形を再インデックスしてモデルから削除を試みます。
この処理には非常に長い時間がかかりますのでご注意ください。

オブジェクトにオフセットを適用

Spin3Dは、フォーマット変換中に指定されたオフセットをモデル内のオブジェクトに適用します。殆どのファイル内のオブジェクトは1つですが、1つのファイルに複数のオブジェクトがある場合、各オブジェクトに同じオフセットが適用されます。

並進:モデルの位置のオフセット。

回転:回転の単位は度数です。例:360.0は指定した軸で1回転することを意味します。

スケール:特定の軸の値をゼロにしないことをお勧めします。指定した軸でモデルをほぼ平らにするにはゼロではない小さな正の数値(例:0.001)をお使いください。また、軸を平らにした場合それぞれの三角形の間が非常に狭くなるため、モデルによっては、またそのモデルをどう使うかによってはかなりのZファイティング が発生する結果になる可能性が高くなります。

メモ:列は左から順に各プロパティのX,Y,Zの値が表示されます。