ドライバの接続に失敗しました

メイン画面下部の履歴欄に「ドライバの接続に失敗しました。Voxalをインストール後コンピュータを再起動しましたか?」というメッセージが表示された場合は、マイク音声データのキャプチャに必要なドライバにVoxalが接続できない状態にあります。コンピュータを再起動してみてください。再起動後も問題が解決しない場合はVoxalを再インストールしてみてください。

ストリーミング音声を検出できません

「Voxalはストリミーング音声を検出できません。」というメッセージが表示された場合は、Voxalをプレビューモードで使用中に音声が検出されないという事を意味しており、正しい音声デバイスが選択されていることを確認する必要があります。Voxalのオプション画面を開き、正しい音声デバイスが選択されていることを確認してください。

稀にお使いのマイクがVoxalに対応していないことがありますので予めご了承ください。正しい音声デバイスを選択しても問題が解決しない場合は、別のマイクをお試しになってみてください。

出力レベルが高すぎます

マイクの出力レベルが高すぎるという警告が画面下部に表示される場合があります。マイクの出力レベルが高すぎる場合、音声に歪みが生じる可能性があります。マイクの出力レベルのピークは、音量メータの「適切なマイクのレベル」として指定されている領域内を出ないようにして下さい。音量メータの右にある音量コントロールを使って出力レベルを調整することができます。また、「増幅」エフェクトをボイスに加えて音量をコントロールすることもできます。「増幅」という用語名からはわかり辛いですが、このエフェクトは音量の上げ下げ両方を行うことができます。

音が飛んだり途切れたりする

選択したボイスにエフェクトが追加され過ぎている場合などに、Voxalの動きが鈍くなり音声が途切れたり飛んだりすることがあります。これはエフェクトが大量に使われ過ぎていることから、お使いのコンピュータが全てのエフェクトを素早く処理できなくなっていることを意味します。こうした問題を回避するには現在選択されているボイスからエフェクトをいくつか削除する必要があります。エフェクト削除後も問題が解決しない場合は、弊社のテクニカルサポートまでご連絡ください。