見積もり設定

特定の番号で始まる番号に特定の金額を設定することで、通話料金の見積もりを行うことができます。「追加」ボタンをクリックし、番号と1分ごとの金額を入力します。

VRSが入力順に一覧をスキャンします。一覧は桁数が多い順に入力します。

一覧に無い番号が検出された場合は、「その他の番号」用の金額が使われます。

使い方

見積もり金額の設定が完了すると、各通話の完了時にチャンネル番号と通話時間、見積額が表示されます。

同じ情報が通話モニタリング履歴にも記録されます。通話モニタリング履歴を表示・印刷するには、ファイルメニューから「履歴の表示と印刷」をを選択すると一覧が表示されるので、希望の履歴を選択してファイルを開いてください。

通話モニタリング履歴はCSV形式で保存されているため、Excelなどの表計算プログラムやその他のデータベースに読み込むことが可能です。ファイルメニューから履歴の表示と印刷を選択すると履歴が保存されているフォルダが開くので、ここから必要なファイルを選択してください。記録される項目は日付(年年年年-月月‐日日)、通話開始時間(時時:分分:秒秒)、チャンネル、架電した番号、通話時間(秒)、見積額(円)です。

費用見積もりに関する注意事項