VRSはWindowsコンピュータ用の複数チャンネル自動録音ソフトです。

よくある使い方

主な機能

音声ハードウェア接続オプション

VRSは以下のような方法で音声入力を行うことができます:

通話録音用ハードウェア

通話録音には以下のいずれかのハードウェアが必要です:


関連プログラム

録音する通話回線が1本のみの場合は、TRx通話録音ソフトをお試しください。TRxの詳細はwww.nch.com.au/trx/jpのページをご覧ください。TRxとVRSの違いは、TRxは録音開始を手動で行う必要があり、VRSは自動で録音を開始することができるという点と、TRxで録音できる回線が1本であるのに対し、VRSは最高64回線までの同時録音が可能な点です。

VRSは各チャンネルを個別に録音して保存します。複数のマイクからの音声を同時にまとめて録音する場合(法廷や会議などで話者別にマイクが用意されているような場合)は、MSRS録音ソフト(www.nch.com.au/msrs/jp)のご使用をお勧めします。MSRSは複数のマイクから入力された音声を1つの音声ファイルにまとめて録音できるソフトウェアです。