平均ビットレートを使って音声をエンコードする場合はここにチェックを入れます。ビットレートのプルダウンメニューから特定の値を選択することができます。
ABRエンコードよりも優れた音質で保存が可能な可変ビットレートを使って音声をエンコードする場合はここにチェックを入れます。このモードで選択する必要があるのは、音質の値のみです。値は10%~500%の間で、値が高い程音質が良くなり、出力ファイルのサイズが大きくなります。
更に高度なエンコード設定を行う必要がある場合は、このオプションを使います。詳細オプションで設定が可能な項目は以下の通りです:
AAC MPEG2音声を使って強制的にエンコードを行います(ここにチェックが入ってない場合のデフォルトは、AAC MPEG4音声です)。
出力音声の音質を良くする可能性がある、TNS(時間領域雑音整形)の使用を無効にします。
メモ: 出力チャンネル数(モノラルまたはステレオ)を選択するオプションは、このバージョンには搭載されていませんが、将来的に発売されるバージョンのWavePadに搭載を予定しています。