オプション

全体が表示されるようファイル画面を自動調整

このオプションを選択すると、WavePadに読み込んだファイル画面が全て自動的に縦方向に並んで表示されます。常に全てのファイルが見える状態にしておきたい場合に便利な機能です。

他の画面が最大化されている場合、新しく開くファイルも最大化する

他のファイルが全画面表示されている場合は、新しく開いたファイルもWavePad上で全画面表示されるようにする場合はこのオプションを選択します。複数のファイルが開いている場合は、波形画面の下部にタブ形式でそれぞれのファイル名が表示され、これをクリックすることで各画面を表示することができます。

しおりの作成時に毎回しおり一覧を表示

このオプションを選択すると、新しいブックマークが作成されるたびにブックマーク一覧ダイアログが表示されます。

デフォルトで波形上にデシベル(db)マーカーを表示

波形画面にデシベルを表す線を表示します。各線はそれぞれ、0デシベル、-6デシベル、-12デシベル、および-18デシベルを表します。0デシベルは音量全開を意味し、約6デシベル下がるごとに音量が半分になります。

「お気に入り」タブを表示

ここにチェックを入れると、メイン画面に「お気に入り」タブが表示されます。お気に入りタブには、良く使う機能などを自由に追加/削除することができるので、必要な機能にすぐアクセスできるようになり、作業効率が大幅にアップします。

貼付けたクリップの後ろに領域を自動挿入

クリップを貼り付ける際はWavePadが自動的に領域を挿入するようにする場合はこのオプションを選択します。デフォルトの領域名はPastedClipです。<filename>@<region start= time=>-<region end= time=>。領域名は「領域一覧」画面(Ctrl + Shift + R)で変更できます。</region></region></filename>

スタート画面を表示

これを選択すると起動時にWavePadのスタート画面が表示されます。

波形の下に拡大鏡ツールを表示する

これを選択すると、dBレベル表示の左側にある一番下のツールバーにある拡大鏡ツールが表示されます。

波形選択用ツールの右クリックメニューを表示

波形の選択時によく使うツールのコンテキストメニューを表示する場合はこれを選択します。

周波数解析画面を表示

これを選択するとdBレベル表示の左側のツールバーの一番下にある周波数解析画面が表示されます。

録音が大きすぎる場合に通知を表示

これを選択すると録音が大きすぎる場合に画面下部に通知が表示されます。

ファイル画面を閉じる際にまだ保存されていない領域に対して警告を表示

これを選択するとファイル画面を閉じる際にまだ領域が保存されていないことをお知らせします。

CDの挿入時にプロンプトを表示

これを選択するとCDが挿入された際にダイアログ画面が表示されます。