クラウドから開く

WavePadを使って編集するファイルは以下のアカウントからも開くことができます: Dropbox、Google Drive、OneDriveまたはSoundCloud。Dropbox、OneDriveおよびGoogle Drive はファイルのアップロードや保存、アクセスなどがどこからでもできるクラウドベースのストーレジサービスです。Dropboxでは2GBまで、 fOneDriveは5GBまで、Googleドライブは15GBまで無料で使うことができ、それ以上についても月額払いで使うことができます。

SoundCloudはオンライン音声配信/ストリーミングサービスです。SoundCloudは最大3時間までの音楽を無料でアップロードでき、それ以上についても有料(1か月ごとまたは1年ごとのお支払い)で使うことができます。
こうしたサービスとWavePadで使う場合は、DropboxやSoundCloud、Microsft、Googleのアカウントが必要です。

「ファイル」メニューから「クラウドサービスからファイルをダウンロード...」を選択するとこうしたクラウドサービスを使うことができます。 WavePadからこうしたクラウドサービスのアカウントにログインすると、アカウント上にアップロードされているファイルを参照してWavePadで開くことができます。Dropboxでは「Apps\WavePad」フォルダが作成され、このフォルダのみお使いいただけるシステムになっていますのでご了承ください。

クラウドサービスに保存

WavePadで編集したプロジェクトは以下のようなクラウドサービスに音声ファイルやプロジェクトファイルとして保存することができます: Google Drive、Dropbox、OneDriveおよびSoundCloud。プロジェクトを音声ファイルとして保存する場合はいずれのサービスもお使いいただけますが、プロジェクトファイルとして保存する場合はDropbox、OneDriveまたはGoogleドライブのみお使いいただけます。 Dropboxに保存したファイルは「Apps\WavePad」フォルダにアップロードされます。

「ファイル」メニューから「クラウドサービスへファイルをアップロード...」を選択するとこうしたクラウドサービスを使うことができます。保存するサービスを選択した後ファイルの保存形式(音声ファイルまたはプロジェクトファイル)を選択し、 次に保存先となるフォルダを選択してファイル名を入力して「アップロード」ボタンをクリックします。

独自のコンテンツ以外をアップロードした場合は著作権保護を目的にクラウドサーバーから削除される場合がありますのでご注意ください。