新規ファイルの作成時 サンプルレートとチャンネルを確認 新しい音声ファイルを作成する際にサンプルレートとチャンネルを確認するプロンプトを表示する場合は、このオプションを選択します。 デフォルトを使用 新しい音声ファイルを作成する際にデフォルトのサンプルレートとチャンネルと使う場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択するとデフォルトのサンプルレートとチャンネルを変更することができます。サンプルレートは、毎秒6000から192000サンプルでなければなりません(詳しくは良く使う音声用語をご覧ください)。 ファイルを保存する際 ファイル形式の設定を確認する 使用する品質設定でファイルを保存する際にWavePadが表示するメッセージのオプションを選択します。このオプションは常に同じフォーマットや設定で保存を行う場合に便利です。この設定は「保存」、「名前を付けて保存」または「両方」に設定できます。「保存」にのみ設定した場合「名前を付けて保存」でフォーマットの変更を行うと「保存」作業のデフォルト設定が変更になります(その逆も同じです)。選択できるオプションは以下の通りです: - 常にプロンプトを表示:ファイルの保存時に毎回プロンプトを表示します
- 最初の保存時にプロンプトを表示:(「保存」作業でのみ使えます)ファイルを始めて保存する際にのみプロンプトが表示されます。以降のファイルには前回使ったファイルフォーマットの設定が使われます。
- プロンプトを表示しない:「保存」および「名前を付けて保存」のいずれの作業を行った場合も前回使った設定がデフォルトとして使われます。
ショートカットメニュー ファイルエクスプローラーのショートカットメニューにWavePadを追加 WavePadが対応しているフォーマットのファイルを右クリックすると、ファイルエクスプローラの右クリックメニューにWavePadを使った編集のショートカットが表示されるようにする場合は、このオプションを選択します。例えば、このオプションを選択した状態で、デスクトップやエクスプローラで.wavファイルを右クリックした際に「WavePadを使って編集」というショートカットメニューが表示されます。 デフォルトのファイル名 この欄を使ってファイル名の自動入力フォーマットを作成します。 以下のフォーマット(%で囲んだ文字列)がデフォルトで設定されています。 - %autonumber% 自動増加番号
- %YYYY% 年
- %MM% 月
- %DD% 日
- %HH% 時
- %MIN% 分
- %SS% 秒
「リセット」ボタンをクリックするとフォーマットがデフォルトのものに戻ります(デフォルトから変えていた場合)。 「自動番号をリセット」ボタンをクリックすると、次に作成されるファイルに自動的に割り振られる番号( %autonumber% のフォーマットを使って割り振られる番号)がゼロになります。 電子メール WavePadには電子メール送信機能が搭載されています。電子メール送信の設定を行うには電子メールの詳細設定...ボタンをクリックします。 |