この機能ではBPMの値を手入力したり、ビートに合わせてスペースバーを叩くことでBPMを設定することができます。 BPMの自動検出は検出時間を短縮するために70.0~180.0の範囲内で行われます。 この範囲外のBPMを使う場合はBMPを手動で入力する必要があります。 お使いいただけるBPMの最大値は240.0です。

波形画面

この画面では現在のトラックに適用したBPMの値が どのように表示されるかを確認できます。マウスホイールを使って波形を拡大縮小することでより正確なオフセットの調整を行うことができます。

先頭へ移動

再生コントロールの1つです。

再生

このトラックをヘッドホンで再生します。ヘッドホンの設定が必要な場合がありますのでオプション~音声のページをご覧ください。 スペースキーを叩いてテンポを設定した場合はトラックの再生が自動的に始まります。

一時停止

再生コントロールの1つです。

BPMオフセットクリック

このボタンがオンになっている状態で波形をクリックすると、クリックした場所が このトラックのBPM開始位置として設定されます。波形をドラッグするとBPMオフセットも ドラッグされます。このボタンがオフになっている状態で波形をクリックした場合は再生位置の変更のみが行われます。 波形をクリックまたはドラッグすることでこの位置を探すことができます。

BPM更新

このボタンをクリックすると波形画面が 現在のBPMの値とBPMのオフセットを基に更新されます。

BPMオフセットを編集

BPMオフセットは音楽トラックの冒頭から最初のビートまでの時間です。 BPMをスキャンする際にこの値は自動的に検出されますが、 値を手入力することも可能です。Zuluのサンプルレートは 44100ですので1つのサンプルは1秒の44100分の1の長さということになります。

BPMを編集する

この領域では特定のトラックに独自のBPMを指定することができます。 Zuluが正しいBPMの値を検出しなかった場合などに、この領域を使ってより正確なBPMの値を設定します。 Enterボタンを押すと変更後の値が適用されます。

BPMをスキャン

特定のテンポを音楽トラックに使う場合は BPMを手入力するとZuluが この値を使ってビートメーカーを作成します。再スキャンボタンをクリックするとZuluがBPMを 再度スキャンします(誤ったBPMを手入力してしまった際などに この機能を使うことで正しい値を検出する事ができます)。

テンポに合わせてスペースバーを叩く

スペースバーをビートに合わせて叩くことでBPMを指定する場合は、音楽トラックをバックグラウンドで再生し曲のビートに合わせスペースバーを叩きます。 スペースバーを叩くタイミングに応じてBPMが変わります。この作業は長く続けるほどより正確なBPM値を設定できます。 叩き続けるうちにBPMが特定の値で安定します。 これがスペースバーを叩くことで指定したBPMの値です。通常、実際のBPMとの誤差は1秒以内です。 スペースバーが15秒以上叩かれないと、次回スペースバーを叩いた際にBPMがリセットされます。

メモ: スキャンされていない(BPMが未設定の)トラックを より速くZuluのデッキに読み込む場合は、読み込み前にBPMを編集機能を使って トラックをスキャンすることができます。こうすることでこのトラックが瞬時にZuluに読み込まれます (読み込み時にBPMを再スキャンする必要が無いため)。

メモ: BPMが「正しく」設定されたかどうかをテストする簡単な方法として、少数の ビートをビートループ機能を使ってループするというものがあります。ループがスムーズに行われた(すなわち ループしていることに気づかない、音声が継ぎ目なく再生された)場合、 Zuluのビートマーカーが正しく設定され、正しいBPMが使われていることを意味します。