波型の表示画面で再生中のトラックの波型を確認することができます。波型は音声をビジュアル化したものです。波型の表示画面には詳細画面(上段の大きめの画面)と、プレビュー画面(詳細画面の下にある小さめの画面)の2つがあります。

波型の詳細画面

詳細画面にはトラックの一部の波型が表示されます。現在再生されている部分が黄色いカーソルで表示されます(一時停止中の場合は、再生開始時に再生が行われる部分にカーソルが表示されます)。トラックの再生中、詳細画面の波型は右から左にスクロールし、再生部分の波型だけを詳細に表示します。

ビートマーク

波型画面のすぐ上に、白い三角形とデッキ名のアルファベットと同色の点が表示された灰色のエリアがあります。 この三角形や点がビートの位置を表すビートマークです。Zuluがビートを検出した部分にこうした記号が表示されます。 三角形は強いビートまたはダウンビートを表し、点は弱めのビートを表します。 再生中のトラックのタイプによっては、ビートが完全に正しく検出されていない場合がありますのでご注意ください。 ビートのマーキングはBPM(ビート・パー・ミニット/1分間のビート数)により行われますが、手動で 変更することも可能です。(詳しくはBPMを編集をご覧ください)。

Cueポイント(ホットCue)

CueポイントはホットCueとも呼ばれ、設定されているポイントは波形画面に青い縦線で表示されます。 波形画面に青い縦線が表示されているという事はCueポイントが設定されているということを意味します。デフォルトではCueポイントは波形画面のカーソルの位置に設定されるようになっていますが、 それ以外の場所に設定することも可能です。詳しくは「Cueポイントボタン」の項目をCueポイントのページからご覧ください。

波形画面のCueポイントは青い縦線をドラッグすることで移動することができます。 Cueループの端をドラッグするとループの長さを変更できます。この際デフォルトでは直近のビートマーカーに自動的に揃うよう設定されています。固定スタイルをオフにするとCueポイントの設定場所をより自由にコントロールできます。 コントロールを長押しすることでループの長さを微調整することができます。

波形スクラッチ

波形の詳細画面でマウスをクリックしてドラッグする形でスクラッチを行うことができます。 素早くドラッグしてマウスを離すと、カーソルが前回動かした速さに合わせて自動的に移動します。

波形画面の移動

波形のプレビュー画面をクリックしながら左右にドラッグすると、音声の早戻しや早送りを行うことができます。

波型のプレビュー画面

プレビュー画面にはトラック全体の波型が表示されます。プレビュー画面で白くハイライトされている部分が、詳細画面に現在表示されている部分です。ハイライトされている部分は、詳細画面の動きに合わせて自動的に移動します。

プレビュー画面をクリックすると、クリックした場所に再生カーソルが移動し、その部分の波型が詳細画面に表示されます。トラック内の特定の位置を正確に指定する場合は、詳細画面をお使いください。

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