このページではMIDIのインポートダイアログのオプションにつき説明します。MIDIシーケンスと一般的な楽譜には共通点がたくさんありますが、異なる部分もいくつかあります。 MIDIのインポートダイアログにはMIDIファイルを楽譜に起こす際に必要な設定項目があり、各項目を正しく設定することでより見やすく正確な状態で楽譜が作成されます。

譜表オプション

クオンタイズ

選択したビートのタイプに合わせて音符が並びます。これを選択することでより見やすい楽譜を作成できます。 ミュージシャンの演奏を元に作られたMIDIファイルの場合などは音符の位置に人間的なばらつきが生じるので、こうしたファイルをより機械的に正確な位置に配置することができます。

以下のMIDIイベントを含む

この連符に合わせる

最新版では3連符のみに対応しています。

インポートする音符

トラック構成用の表

インポートされた各トラックを譜表に変換するオプションの設定を変更します。設定可能なカラムは以下の通りです: