詳しくは コントローラ ~ 概要 をご覧ください。フットペダルを使ってExpress Dictateを操作する方法につきご覧いただけます。
フットぺダルコントローラを有効にする
フットペダルを使ってソフトウェアの機能をコントロールする場合はここにチェックを入れます。
コントローラ設定ウィザード
ウィザードを起動してコントローラの設定を行います。 詳しくは フットペダルと携帯型コントローラのセットアップガイド をご覧ください。
使用可能なコントローラ
設定済みのコントローラがある場合、コントローラのタイプとステータスを表示します。
プロパティ
使用可能なコントローラの製造メーカー名や型名、インターフェースなどを表示します。 また、シリアルポートに接続するコントローラに使用するポートの選択など、各種オプションの設定もここで行うことができます。
コマンドマップ/テスト
使用可能なコントローラのボタンやペダルの一覧を表示します。
- 1番目のカラムにはボタンまたはペダルの名前が表示されます。
- 2番目のカラムにはボタンまたはペダルを押した際に実行されるExpress Dictateのコマンドが表示されます。 コマンドをクリックしてプルダンメニューから必要なコマンドを選択します。
*のマークがあるコマンドは「タップロック」オプションを使うことができます。 - 3番目のカラムではコントローラが正しく設定されていることを確認するテストを行います。各ボタンやペダルを押してテストを行ってください。
各ボタンやペダルに割り当てたコマンドをデフォルトに戻す場合は、「コマンドをデフォルトに戻す」をクリックします。
タップロック
コマンドマップ/テストで*印が付いているコマンドはコマンドを押す長さに応じた実行が可能です。 指定されたボタンやペダルが押されるとコマンドが実行されます。 コマンドの実行を終了するタイミングはタップロックのオプションで変更します。
- タップロック機能がオフになっている場合は、ボタンやペダルを離すとコマンドの実行が終了します。
- タップロックがオンになっている場合は:
- 長押しでタップロックを解除がオフの場合:ボタンやペダルを離した後もコマンドの実行が継続し、再度ボタンやペダルを押すと実行が終了します。
- 長押しでタップロックを解除がオンの場合:ボタンやペダルを素早く押すと、次にボタンやペダルが押されるまで実行が継続します。 ボタンをペダルを指定した時間より長い時間長押しした場合は、タップロック機能が解除され、ボタンやペダルが押されている間は実行が継続し、ボタンやペダルを離すと実行が終了します。