CSV記録オプション
録音情報を記録する
データベースの他にカンマ区切りファイル(CSVファイル)を使って録音を記録することができます。 この記録は選択したファイル内の回線を変更しません。
CSVは表形式のワークシートとして表示することができるほか、他のファイルと併せて使うことができます。
単純にファイル名を指定してください(存在しない場合は次の録音の末尾に作成されます)。
この文字列を記録:
CSVファイルに挿入する項目を指定します。例えば以下のような情報を挿入することができます:
- 日付,時間,チャンネル,ファイル名,フォルダ名,ファイルの長さ,ダイアル/データ,MD5,コンピュータ名
- 上記項目のキーワードはそれぞれ以下の通り:%date%,%time%,%channel%,%filename%,%folder%,%duration%,%dial/data%,%md5%
- 追加領域を使って以下のような情報を記録することができます:ユーザー名、コンピュータ名(キーワードの代わりに実際の名称を入力する必要があります)。
- 独自の領域を設定する場合は、各キーワードを%で囲んでください(例:%MyComputer%)。
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データベース記録オプション