録音チャンネル
VRSは最大64チャンネルまでの録音を行うことができます。各チャンネルへの音声入力は、一般的な音声デバイスのほか、USBポートやコンピュータにインストールされたサウンドカード、マルチチャンネルの音声カードやデバイス、テレフォニーボードなどから行うことができます。
チャンネル数や録音回線を変更する場合は、「追加」や「削除」ボタンをクリックします。チャンネルを設定するには、設定するチャンネルを一覧から選択してダブルクリックするか、「プロパティ」ボタンをクリックします。詳しくはチャンネルのプロパティをご覧ください。
ハードウェア録音サンプルレート
サウンドカードから音声を入力するためにVRSが使うサンプルレートです。お使いのサウンドカードに対応するサンプルレートについては、サウンドカードの仕様書をご確認ください。
音声圧縮コーデックをお使いの場合(「録音」タブ参照)は、このコーデックのサンプルレートを使うようデフォルト設定されています。Wavファイルのコーデックを使う場合のサンプルレートまたはGSMを使う場合は8000です。Mp3を選択した場合はハードウェアのサンプルレートを入力することをお勧めします。
通話録音やベーシックなボイス録音のサンプルレートは8000をお勧めします(お使いの音声デバイスが対応している場合)。
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