サンプル編集モード

コンピュータのマウスを使って個別の音声サンプルを編集することができます。雑音が多い録音音声からクリック音やポップ音などを手作業で削除する場合などに便利な機能です。

サンプルの編集を行う場合は、個々のサンプルが表示されるまで(縦線で表示されます)波形を拡大します。「編集」メニューから「サンプル編集モード」を選択するか、波形表示画面の左下にあるペンの絵が描かれたアイコンをクリックすると画面がサンプル編集用に切り替わるので、特定のサンプルを選択しマウスを長押ししながらサンプルの高さを編集します。