2つまでのタグを含むディクテーションの受信が可能です。タグはXMLデータとしてディクテーションのメモ欄に保存されます。 各タグはタグ名と値で構成され(<タグ名>値</タグ名>)、 通常、録音ファイルの作成時にデータが設定されます。 タグは任意で、タグ名・値とも自由に設定することが可能なほか、 使い方も自由です。 使い方の例は以下の通りです: - 一覧から必要なディクテーションを素早く検索できるようにするため、クライアント名やケース番号を付ける。 例: <caseno>12345</caseno>。
- 録音ファイルの言語や種類を指定し、Express Delegateを使って特定のタイピストにファイルを送信(Express Delegateで送信ルールを設定する必要があります)。 例: <lang>French</lang>。
メイン画面のディクテーション一覧にカラムを追加することでタグを表示することができます。 詳しくはオプション ~ 表示 をご覧ください。 |