動画、画像、文字、空クリップにはそれぞれ動画エフェクトを挿入することができます（複数のエフェクト使用可）。 エフェクトを編集 クリップに挿入された動画エフェクトの編集は動画エフェクトダイアログで行います。ダイアログを開くには、クリップを選択し以下のいずれかの作業を行います： - 動画エフェクト->現在のエフェクトのプロパティを選択します。
- 動画エフェクトボタンをクリックします。
クリックがビン内にある場合は、クリップを右クリックし動画エフェクトを選択します。 クリップがシーケンス上にある場合は、クリップの左下にあるFXと書かれているボタンをクリックします。 新規エフェクトを挿入 新しいエフェクトをクリップに挿入する方法は以下の通りです： - クリップを選択し、挿入するエフェクトを動画エフェクトメニューから選択します。
- クリップを選択し、動画エフェクトボタンの右半分をクリックしてエフェクトを選択します。
- 「開く」 エフェクト画面を上記のいずれかの方法で開き、エフェクトを挿入ボタンをエフェクト画面でクリックしてエフェクトを選択します。
VirtualDubプラグイン VirtualDubをインストールすることで更に多くのエフェクトを加えることができます。
詳しくはVirtualDub動画エフェクトプラグインのページをご覧ください。 エフェクトのマスキング エフェクトのマスクを使うとクリップの特定の部分のみにエフェクトを複数適用することができます。殆どのエフェクトと同様、マスクは時間の経過と共に形やサイズを変えたり動かしたりすることができます。 エフェクトのマスクの良くある使い方は以下の通りです： - 人物の顔にぼかしを入れる（ぼかしエフェクトを使用）
- 車のナンバープレートにモザイクをかける（モザイクエフェクトを使用）
- 特定の物体や顔などをハイライトする（色調整エフェクトを使用）
詳しくは以下のページをご覧ください： エフェクトのマスキング |