録音の履歴とデータ
ファイルメニューから「データ履歴を表示または印刷」を選択すると、VRSの記録が保存されているフォルダが開きます。
VRSのシステム記録は毎日作成され、VRSで行われた主なイベントを記録します。こうした記録を作成しておくことで、システムに何らかの問題(例えばファイルが正しく送信されないなど)が発生した場合、特定の日時の記録からエラーメッセージなどの確認を行うことができます。
VRSはまた、録音データをCSVファイルとして記録することもできます。これらのファイルはメモ帳を使って表示できるほか、検索や分析用にExcelなどのデータベースや他のソフトウェアにインポートすることができます。データは「日付,時間,チャンネル名,ファイル名,時間,データ」と言った半角カンマ区切り形式で記録されます「データ」領域には以下のような情報が記載されます:
システム記録のオプションはオプション画面の記録データタブに設定項目があります。詳しくはデータ記録オプションをご覧ください。
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